- 2026年2月6日
季節の風と健康だより
~お医者さんのひとりごと:明日から使える「安心」の知恵~
「こんな軽い症状で病院に行ったら、迷惑かしら……」
「先生が言ったあの言葉、本当はどういう意味だったんだろう?」
診察室で皆さんと向き合っていると、ふとした瞬間に、そんな迷いや不安が伝わってくることがあります。

こんにちは。
町の診療所で毎日、皆さんの体と心のお話を伺っている「町のお医者さん」です。
今日から、Webという新しい場所を借りて、健康にまつわるお話を綴っていくことになりました。
このコラムでは、私が診察室で実際によく耳にする「患者さんの本音」や「ちょっとした疑問」をテーマに、医療との上手な付き合い方を、できるだけやさしい言葉でお話ししていきます。
■ この連載で大切にしたいこと
このコラムの目的は、難しい医学知識を覚えてもらうことではありません。
- 「どのタイミングで相談すればいいのか?」という目安
- 「どう考えれば、必要以上に不安にならずに済むか?」という心の持ち方
こうした、あなた自身が毎日を安心して過ごすための「判断のヒント」を持ち帰ってもらうことが一番の願いです。
仕事や育児に忙しい若い世代の方にも、人生の大先輩である高齢の方にも、
医療をもっと身近に、まるでお隣さんに相談するように感じてほしい。
診察室の空気感そのままに、ゆったりとお話ししていきましょう。
どうぞ、肩の力を抜いてお読みください。